2023年5月1日(月)～5月3日(水)に東京アクアティクスセンターで開かれた「第99回日本選手権水泳競技大会 アーティスティックスイミング競技」に、社会学部4年生の川瀬 由華さんが所属するクラブチームから出場し、ペア・団体の3種目で見事金メダルを獲得しました。また、ソロのテクニカルルーティンとフリールーティンでは、日本選手権で自身最高となる銀メダルを獲得、その他２種目と合わせて合計７個のメダルを獲得しました。

＜金メダルを獲得した種目＞

　•デュエットテクニカルルーティン
　•チームフリールーティン
　•アクロバティックルーティン

＜銀メダル・銅メダルを獲得した種目＞

　•ソロテクニカルルーティン
　•ソロフリールーティン
　•デュエットフリールーティン
　•チームテクニカルルーティン

　
　川瀬さんは、昨年ハンガリーで開かれた世界選手権に日本代表として初出場し、団体種目で銀メダルを獲得するなど、大学４年間でたくさんの経験を積み、努力を重ねてきました。

　今回の大会を振り返り「チームのリーダーとして責任感のある中、またルールもこれまでと大幅に変わり苦悩することもありましたが、周りのサポートが支えとなり良い結果を残すことができました」と喜びを語りました。