６月８日（木）、春に実施した2023年度国家公務員総合職試験の合格者が発表され、追手門学院大学から５名が合格し、昨年の２名を上回る結果となりました。

追大では、2019年度から実績ある外部講師のもと、国家公務員などの難関公務員合格を目指す独自のプログラムを開講し、学部での学びと連携しながら、公務員養成の支援を展開しています。
昨年度は国家公務員総合職に2名、国家一般に20名、国税専門官に27名、裁判所事務官に7名、地方上級公務員に35名など例年を大きく上回る結果となっていました。

今年は法学部を開設し、プログラムにおいても講師による講義と合わせ「学びあい、教えあい」のチーム学習を取り入れるなど、学生同士が切磋琢磨しながら学びを進めており、多くの学生が公務員合格を目指すステップを着実に積み重ねています。

今後も引き続き、学生たちの積極的な挑戦を支援するとともに、公務員試験の結果については随時発信していきます。