茨木総持寺キャンパスで9月23日、万博について「知って、楽しめる」 イベント「OIDAIミニ万博FES」を開催しました。
本イベントは万博に興味を持ってもらおうと、学友会組織「学友会追風(おいかぜ)」を運営する学生が独自に企画したもので、家族連れを中心に、地域の子どもたちから大人まで約1000人が来場しました。
オリジナルエコバック作りができるブースでは、布用の絵具を使い、子どもたちが思い思いのマイバックを制作していました。また、ロボット触れ合い広場では、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなみ、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」や家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」、犬型ロボット「aibo」など、最新のロボットが並び、身近にロボットと触れ合い、コミュニケーションを図る様子が多く見られました。
その他、多文化共生や異文化交流をテーマにアメリカやフランス、トルコ、東南アジア、韓国の料理を提供するキッチンカーが集まり、料理が振る舞われました。
今回企画した学友会追風委員長の松本悠希さん(国際教養学部4年)は、「2025年開催の大阪・関西万博に向けて地域の人を巻き込んだイベントを今後も行っていきたい」と話しています。
受付
万博屋台ブース
エコバック作りブース
万国キッチンカーブース