2024年1月11日(木)茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」にて、パナソニックパンサーズ様をお迎えして地域スポーツ人材育成コンソーシアム主催シンポジウム「いかに歴史を変えるか〜男子バレーボールの変革〜」を開催しました。

茨木市民をはじめ遠方より多くのファンの方も会場にお越しいただき(参加者151名)活気あるシンポジウムが開催されました。



前半を講演、後半をパネルディスカッションの構成で企画していましたが、講演者のゼネラルマネージャー・南部正司様(日本代表チーム男子強化委員長)が体調不良のため残念ながら登壇は叶いませんでした。

プログラムをパネルディスカッションのみに変更し、山内晶大選手(日本代表)、大塚達宣選手(日本代表)の登壇に加え、急遽、兒玉康成選手にパネリストとして加わっていただき、選手の皆さんの魅力について笑いを交えながらお話をしていただきました。

また事前にシンポジウム参加者の方からいただいた質問に真摯に答えてくれる選手の皆さんの姿は大変身近に感じられ会場が一体となった約1時間30分でした。