2024年2月15日、総持寺キャンパスで「WIL AWARDS 2023」を開催しました。
WIL AWARDSは、WILプログラムとして実施された正課科目や課外活動について、参加学生が成果を発表し、優秀な取り組みについて賞するものです。
今年度は7組が出場。審査員の真銅正宏学長、松井健副学長、生川紳一郎校友会長や観客を前にプレゼンテーションをしました。
最優秀賞を獲得したのは「追大・白い羽根プロジェクト一生理の貧困解決します」
優秀賞には「追手門学院大学 社会学部 舞台表現プロジェクト STEP」
校友会長賞には「追大学生援農プロジェクト」がそれぞれ選ばれました。
イベントの様子をダイジェストでお届けします。ぜひご覧ください。
■OIDAI WILとは WIL(Work-Is-Learning)は、主体的に学び、協働して問題解決にあたる追手門学院大学独自の学修スタイル。行動(Work)を通じて学修(Learning)を行い、それを即実践に反映する経験を蓄積することで、予測困難な状況の中でも行動し、学び続ける力を養います。 追大では授業や学内外で実施される様々な活動をWILプログラムとして登録、認定し、学生の主体的な学びの場を提供しています。