去る2024年2月22日(木)に茨木市福祉文化会館で開催された「2023年度 茨木市産学連携交流サロン」において、本学成熟社会研究所の学生研究員(小豆島プロジェクトメンバー)が事例発表を行いました。
(発表の様子)
本サロンは、行政・企業・大学の連携交流を促進する情報交換イベントで、茨木市、市内の企業、大学の産学連携担当職員の方などが参加されています。
プロジェクトメンバーは、「姉妹都市をつなぐ~学生主体の産学官連携活動 茨木×小豆島コラボプロジェクト」との題目で、30分の発表を行いました。プロジェクトの背景や目的、近年取り組んできた様々な企画、小豆島の秋祭りに参加した様子、これからの展望などを、6名で順に発表しました。夏に加入したばかりの新メンバーも発表を担当し、緊張しながらも練習を思い出してやり遂げました。
(質疑に対応する学生メンバー)
(メンバーでの記念撮影)
後半の交流会に行われた質疑応答でも、自分たちの言葉でしっかりと答えました。また、プロジェクトの秋に卒業した院生メンバーも応援にかけつけました。
サロンのオープニングと進行を担当された、立命館大学 副学長で茨木市産業振興アクションプラン推進委員会委員長を務める野口様からも、お褒めの言葉をいただきました。
次年度からのプロジェクトの活躍にもぜひご期待ください!
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