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法学部紀要「追手門法学」を創刊
掲載日時:2024年5月1日
 

2023年4月に新設した法学部の紀要『追手門法学』第1号(創刊号)が2024年3月15日に電子ジャーナルとして刊行され、追手門学院大学機関リポジトリ(https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000145OTEMON)に登録されました。

巻頭言には、創刊に寄せて高田篤法学部長の「創刊のことば」を掲載。 論説では、高田法学部長による「行政の民主制的並びに法治国家的基礎づけ? ―社会国家化という課題の克服にあたってのディートリッヒ・イエッシュと高田敏とを例として―」など8通、研究ノートとして高橋明男教授による「【調査記録】ドイツの公的部門における法曹の養成と役割」が掲載されています。
また、翻訳「ドイツ国法学における憲法理論と憲法ドグマーティクの関係」は、2023年9月8日に、ドイツ・ブツェリウス・ロースクール教授クリスチャン・ブムケ氏を迎えて、追手門学院大学総持寺キャンパスで開催された講演会の記録です。
 
法学部の学部HPからも閲覧頂けます。
https://law-otemon.sakura.ne.jp/4-1_magazine.html