公的研究費において、学内監査で実施したアンケートから、本学社会学部・教授による謝金の未払いが判明し、「追手門学院大学における研究活動上の不正行為の防止及び対応に関する規程」に基づく調査の結果、従事者に対する謝金支払遅延、及び同遅延による支払金確保のための年度を跨ぐ不適正な付替え処理が行われていた事実を認定し、当該教員に厳重注意を行いました。
今般の事態が生じたことは誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。今後、同様の事態が生じないよう、全学をあげて再発防止に取り組んでまいります。
詳細は以下をご覧ください。
調査結果および再発防止策
2024年5月17日
追手門学院大学