今年の目玉の一つは、姉妹都市コラボランチ企画であるオリジナル「練り天」の販売です。
茨木の藤熊食品さんの練もの、小豆島の実都農園さんのグリーンレモン、小豆島の丸虎食品さんのラー油きくらげ、を材料として、学生が考案し、企業との交渉から製造、調理販売まで、学生の手で行いました。

　

　
販売したのは「ラー油きくらげ練り天」と「塩レモン練り天」、いずれも一つ300円。

ドーナツくらいのサイズ感でボリュームもあり、おやつやおつまみにピッタリです。
それぞれ160ずつくらい準備し、完売いたしました！

　

　

なお、学生メンバーは、プロジェクト活動展示ブース、小豆島物産ブースのお手伝い、福引イベントのお手伝いなど、様々な形で農業祭に参画しています。

　
展示ブースでは、今年誕生したプロジェクトのオリジナルキャラクター「おりいばくん」のぬりえやお面づくりのコーナーも設け、学生手書きの「茨木市の魅力」を詰め込んだ壁新聞の掲示も行いました。

　

　

　

　

小豆島物産ブースでは、コラボビールしそとこシリーズで毎年お世話になっている「まめまめびーる」さんも出店されていました（コラボビールは完売しているため農業祭での販売はありません）。

　

　

今後も小豆島プロジェクトは、小豆島と茨木の魅力を発掘・発信して、両都市の交流をお手伝いしていきますので、どうぞよろしくお願いします！