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【理工/電気電子】高見剛教授が第52回 岩谷科学技術研究助成の研究助成に採択
掲載日時:2025年12月15日

理工学部電気電子工学科の高見剛教授が、公益財団法人 岩谷直治記念財団の第52回 岩谷科学技術研究助成に採択されました。


研究課題名
2次元ファンデルワールス化合物への化学フッ化によるフッ化物固体電解質の創製


詳細は以下をご覧ください。
https://www.iwatani-foundation.or.jp


<研究者情報>
理工学部電気電子工学科 高見 剛教授

<研究者コメント>
エネルギーおよび環境に関する研究として、全固体フッ化物イオン電池が採択されました。
本研究では、この次世代電池の作動温度を決定する(キングメーカーとなる)固体電解質を創製します。
研究室メンバーととも研究を遂行して、科学技術の一層の発展を図り、国民生活の向上へ貢献します。