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【国際学部】松宮教授ゼミの学生が学園祭での取り組みによる収益金を地域のこども食堂へ 寄付
掲載日時:2026年2月10日

追手門学院大学国際学部 松宮新吾教授のゼミに在籍する学生が、2026年2月2日(月)、学園祭の模擬店で得た収益金33,839円を、茨木市にある西光寺内のこども食堂「むすびとまなび」に寄付しました。寄付は、同ゼミ代表の橋 慎之輔さん(国際学部3年)が行い、運営団体である任意団体「MUSUBIYA 寺こや」(大阪府茨木市、代表:櫻井久美 氏)が受け取りました。

今回の寄付金は、西光寺で4月に行われる仏教行事「花祭り」に合わせて開催予定の「カレー祭り」の運営資金の一部として活用される予定です。同こども食堂からは、本学学生も参加できる交流の場としたいとの提案があり、地域活動と大学教育が交わる機会として位置づけられています。

(左:国際学部3年生 橋 慎之輔さん、右:「MUSUBIYA 寺こや」代表 櫻井久美氏)

松宮ゼミでは、11月2日・3日に開催された学園祭において、ベトナム人留学生と協働し、ベトナム風春巻き「Chả giò(チャー・ゾー)」を販売しました。教職課程履修生が多い同ゼミでは、学園祭での取り組みを通じて得た収益金を、地域の子どもたちのために役立てたいとの思いから、今回の寄付を行いました。「料理は人と文化をつなぐ」という考えのもと企画された模擬店で、2日間で320食を販売し、その収益金の全額を今回の寄付に充てました。

「Chả giò」は、ベトナムの旧正月「テト」に欠かせない伝統料理で、家族が集い、共に食卓を囲む中で人と人とのつながりを深める意味を持つとされています。料理を通じた文化理解を学びのテーマとした今回の取り組みは、学園祭での実践的な学修と地域貢献を結び付けるものとなりました。

任意団体「MUSUBIYA 寺こや」は、「知る」「まなびあう」「まざりあう」を大切にしながら、地域に根ざした活動を続けています。今回の寄付をきっかけに、国際学部に在籍する多様な学生と地域との関わりが、今後も継続していく予定です。