2026年1月31日(土)、次世代経営人材育成セミナー「OIA2025」第8回講義を開催しました。
理論編講義では、穴田貴大特任助教(経営学部)が登壇し、「人的資源管理」をテーマに講義を実施しました。講義では、人材戦略と経営戦略の関係性、評価制度設計の考え方、人材配置と組織成果の関係などを体系的に整理し、実在企業の事例分析を通じて理論の実務適用を検討しました。単なる概念理解にとどまらず、「制度が組織行動にどのような影響を与えるか」「制度設計の前提として何を考えるべきか」といった実務的観点から議論を行ったことで、受講者からは「具体事例により制度設計の意図が理解できた」「自社制度を客観視する視点が得られた」といった声が寄せられました。
続く実務家講義では、口村圭客員教授(シミック株式会社 CHRO 人事総務統括)が登壇し、実際の企業経営の現場における人事課題と意思決定プロセスについて解説いただきました。講義では、組織変革を進める際の人材マネジメントの考え方や、制度導入時に直面する現実的な障壁、経営陣と人事部門の役割分担など、実務経験に基づく具体的な事例が共有されました。受講者からは「制度運用の難しさと重要性が理解できた」「現場視点の話が多く実践に直結すると感じた」といった感想が寄せられました。
理論編講師 穴田 貴大 特任助教の講義
実務家講師 口村 圭 客員教授の講義
講義後のグループディスカッションでは、提示されたケースをもとに各社の状況を踏まえた意見交換が行われ、制度設計の判断軸や組織課題への向き合い方について多角的な議論が展開されました。受講者同士が異なる業種・立場から意見を持ち寄ることで、自社では気づきにくい視点を得る機会にもなりました。
グループディスカッションの様子①
グループディスカッションの様子②
OIAでは今後も、理論と実務の双方から次世代リーダーに必要な視座を養う講義を提供してまいります。
今後のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
「OIA2025」「OIA2026」についてはこちらをご覧ください。
社会人教育 企業研修プログラム「次世代経営人材育成セミナー」








