4月19日、日本語の「書く力」を身につけるための学内施設である追大ライティングセンターにて、学生11名が同センター学生チューターとして認定され、梅村修センター長より、認定証とネームプレートが授与されました。
川原俊明理事長・学長からは「学びあい、教えあい」の実践の場として、教え学んで自ら成長してほしいと激励のメッセージが送られました。
同センターでは昨年から学生チューターを募集中。相談者の書いた文章を「直す」のではなく、書き手を「育てる」のが学生チューターの役割です。
11名は、学生チューターになるためにこれまで4回の研修を行ってきました。研修内容としては与えられたテーマで文章を書き、学生同士で記事を交換して模擬チューターの練習を行ったり、テキストをもとに復習をする等です。
今後1ヶ月間は教員の隣で研修をし、文章指導能力が身についたところで独り立ちしていきます。
認定者11名の所属は下記のとおり。
大学院 文学研究科(2年1名)/心理学部(卒業生1名)(4年5名)/地域創造学部(4年1名)/社会学部(4年1名)/国際教養学部(3年2名)
(※認定者2名の欠席がありました。)