5月24日(木)に、地域創造学部生を対象とした「門真市地域政策ワークショップ」を開催しました。
藤原直樹准教授の司会進行のもと、昨年11月に本学と包括連携協定を締結した門真市・地域政策課の新村裕介様、蔵元謙介様から「門真市の情勢、市政等」「公民協働とは」「公民協働の仕掛けづくり」「大学と市の連携」についてお話いただきました。
オンラインの授業支援システム「WEBクラス」の「チャット機能」を活用し、学生は手持ちのスマホから質問を次々と発信、これらを教室前方のスクリーンに投影してリアルタイムで講師のお二人からご回答いただきました。
(48名の参加者から30以上の質問がありました!)
終了後、参加者からは以下のような感想をいただきました。
「市役所の方から普段は聞けないお話を聞けて本当にためになりました。この経験は有効に活用したいと思います」(地域創造学部3年・山﨑春樹さん)
「市職員の業務や、市役所に多くの部署があることなど、とてもわかりやすく説明くださって良かったです。公務員試験を頑張ろうという気持ちになりました」(地域創造学部3年・三好満里奈さん)
「市の取組みなどを聞け、すごく刺激を受けました。私もお二人のように市民の意見を聞き、市民と関わるような仕事をしていきたいと思います」(地域創造学部3年・山藤花る奈さん)
講師の新村さんからは「今回の授業は学生さんとの良い出会いの場となりました。次は、門真市で皆さんのご活動をお待ちしております。」とのお言葉をいただきました。
講師の蔵元さんからは「本講座で、門真市や市の職員の業務について、少しでも皆様に伝わっていれば幸いです。門真市では今回お話しさせていただいたほかにも、様々な取組みを行っています。皆様もぜひ一度遊びに来ていただければと思います。ありがとうございました。」とのお言葉をいただきました。
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