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川端康成文学館の展示パネルを追大生が翻訳
掲載日時:2018年7月10日


茨木市立川端康成文学館内にある展示パネルの英語翻訳が追手門学院大学地域創造学部2 年生(2017年度時)の有志20名によって行われました。
 
これまで、同文学館には日本語展示パネルしかありませんでしたが、茨木市と追手門学院大学との連携事業の一環として、川端康成文学館の外国人来館者の増加への対応と、学部の学習課題である地域の活性化と学生の英語力向上を連動させたプログラムとして、大学の授業を活用した英語翻訳が企画されました。
 
2017年度秋学期の授業内にて館内10か所ある展示スペースの説明パネルの翻訳を実施し、茨木市政70周年の展示に合わせて館内に設置し、来館者対応に利用されます。

 

 

▲英語翻訳担当した地域創造学部の学生と指導教員の岩田聖子講師


▲ディスカッション風景




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