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【追大ニュース】日本代表内定 チアダンスペア 世界大学選手権へ
掲載日時:2018年7月26日

 追手門学院大学応援団チアリーダー部の高山あか理選手(国際教養学部4年)と五嶋友加里選手(社会学部2年)が今年10月にポーランドで初開催となる国際大学スポーツ連盟(FISU)主催の世界大学チアリーディング選手権に日本代表として出場します。


 高山選手は地元茨木市出身で5歳からバトントワリングを始め、世界大会にも出場しました。本学入学後チアダンス部門の設立に関わり、現在にいたるまでチームの中心メンバーです。演技時間いっぱいまでベストパフォーマンスを継続できる持久力が強みで、「世界大会での演技を思いっきり楽しみ、日本代表、大学代表として入賞を目指したい」と話しています。


 五嶋選手は福井市出身で高校時代は全米選手権5連覇を果たし、映画や現在放送中のドラマでも有名になった福井商業高校のチアダンス部に所属しました。表現力のポイントとなる高いジャンプが持ち味のチームの成長株で「世界大会出場で満足するのではなく、魅せる演技をして良い結果を残したい」と話しています。



 FISU 第1回 世界大学チアリーディング選手権大会は、10月5日と6日の2日間日程で、ポーランド・ウッチにて開催されます。応援よろしくお願いします!