▲小豆島でのヒアリング調査の様子(2018.7.20)
2016年度からスタートした、成熟社会研究所による小豆島プロジェクトでは、学生チームが小豆島を訪問し、島民ヒアリングなどを行っています。
第1期調査では島の視察とヒアリングにより、学生(都会の若者)から見た小豆島の姿をとりまとめ、小豆島地方創生有識者懇談会に報告書を提出しました。
第2期(2018.2~2018.7)では学生と島の地域社会の新たな交流のかたちを探るために、3月に予備調査を、7月に本調査を実施し、秋祭りや島の産業などについて、ヒアリング調査を実施しました。
ヒアリング先の方は、Iターンの地ビール醸造家の方、町役場の方、祭りの幹部の方など様々です。
調査ではたくさんの方にお話を伺い、島と学生の交流プログラムへのヒントをもらってきました。
現在、調査のまとめを進めています。
今後の小豆島プロジェクトの動きにぜひご注目下さい!
▲小豆島でのヒアリング調査の様子(2018.7.21)
※小豆島プロジェクトとは:
成熟社会研究所と株式会社メッツ研究所の共同研究「都市に住む学生と小豆島の地域社会との新たな交流のかたちを探る調査研究」の一環として追手門学院大学の学生研究員が島の訪問調査を実施しています。
お問合せ先部署 | 部署名 成熟社会研究所 |
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TEL 072-665-5068(平日9:00~17:00) seijuku@otemon.ac.jp |