9月23日(日・祝)大阪梅田にある毎日放送本社1階にて追手門学院創立130周年記念事業として『追手門学院 ちゃやまちキャンパス』を開講しました。このイベントでは毎日放送本社1階のちゃやまちプラザステージ、ちゃやまちプラザロビー、ちゃやまちプラザ前の屋外スペースの3ヶ所を使用し、追手門学院が設置する各学校が一体となり、様々な催しを行ないました。
▼ちゃやまちプラザステージ
ステージでは、追手門学院大学卒業生のヤナギブソンとお笑いコンビいなかのくるま(木佐凌一朗さんが追手門学院大学在学生)が司会に立ちました。
ヤナギブソンといなかのくるまによる追手門学院の歴史や新キャンパス紹介に始まり、国際教養学部の高垣伸博教授によるミニ模擬授業、追手門学院大手前中・高等学校のチアダンス部の中高生の若さ、フレッシュさ感じられるチア演技披露、スポーツ研究センター特別顧問でほんまでっかTVでもおなじみの児玉光雄先生によるミニ模擬授業と盛りだくさんの内容となりました。
▼本社前の屋外スペース
屋外スペースでは追手門学院中・高等学校の吹奏楽部による演奏、同高等学校の表現コミュニケーションコースの生徒によるパフォーマンス、大学チアリーディング部やダブルダッチサークルの学生によるパフォーマンスが行なわれ、元気や力強さといった追手門の学生・生徒らしさを感じさせるパフォーマンスを展開しました。また、追手門学院大学の公式キャラクター「おうてもん」もイベントに参加し、子供からご年配の方々まで幅広い年齢層に追手門の魅力を伝えることができました。
▼ちゃやまちプラザロビー
ロビーでは世界大会で優勝した追手門学院大手前中・高等学校ロボットサイエンス部による、プログラミング体験コーナーを実施。ロボットサイエンス部の生徒達が来場者に対して丁寧にプログラミングについて教え、元気な掛け声がロビー内に響き渡りました。
また、新キャンパスの場所やその施設の特徴などを中心に様々な情報をパネル展示で紹介しました。