11月7日、追手門学院創立130周年記念式典を挙行しました。
1888(明治21)年の小学校創設から130年の節目を向かえ、新たな学院の姿と教育コンセプトを体感いただこうと、大阪城ホールにおよそ1万人の来場者を集めて開催しました。
従来の式典とは異なり、ホールのアリーナ面全体を舞台にみたて、ショーのような演出を行いました。
川原俊明理事長・学長が新教育コンセプト追手門WIL(ウイル)「行動して学び、学びながら行動する」を提唱し、実践を通じた主体的な学びを生涯にわたって取り組むことができる人材を育成すると宣言しました。
アリーナ面には追手門WILを先導的に実践する大学の新キャンパス映像の投影や、幼稚園児から大学生までのチアリーディングチームと吹奏楽団による演技・演奏も披露され、会場は熱気に包まれました。
来春には新キャンパスも完成します。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
追手門学院 幼小中高大生チームによる演技
追手門学院 チアリーディングチームの演技
川原 俊明学長のスピーチ