12月9日、追手門学院大学地域創造学部の藤原直樹准教授が「国際公共経済学会 学会賞」を受賞しました。
この賞は国際公共経済に関する若手研究者の学術的研究を奨励するため、若手研究者の学術書・研究書を対象に創設された賞で、今年度は藤原准教授の著書『グローバル化時代の地方自治体産業政策』(2018年2月刊行/追手門学院大学出版会)が選定されました。
受賞に際し、藤原准教授は「目標としていた賞を受賞することができ誠に嬉しく、大変光栄です。今後とも研究活動に邁進していきます。」とコメントしました。
![](/library/_1010/news/new_DSC01941.jpg)