成熟社会研究所・豊後大野プロジェクトの
学生研究員がデザイン担当として関わった観光PR絵本が完成しました!
大分豊後大野プロジェクトとは、地域創造学部で地域観光を学ぶ女子学生4名が、
成熟研の学生研究員として「ローカル線で沿線観光」をテーマに大分県豊後大野市において調査研究を行ったものです。
2018年の夏に大分県豊後大野市のフィールドワークやインタビュー、アンケート等を実施。
その調査研究内容をとりまとめ、2018.11.17にものがたり観光行動学会 年次大会(於:豊後大野市立三重第一小学校 多目的ホール)で発表しました。
期間中は、広報宣伝部隊として、「絵本パレット」(※詳細は末尾)という広報キャンペーンにも協力し、インスタグラムへの投稿なども行いました。
~~ 絵本概要 ~~
タイトル『絵本パレット おもいでえのぐ』
豊後大野市の魅力をノンタンと一緒にたどっていく、可愛いお話。
ストーリー構成から写真選定、タイトル・本文まで
すべて学生がデザインしたものを元に作られています。
この絵本は、インスタグラムを使ったキャンペーンでの、
投稿者プレゼントとして企画されたものですので、
一般配布等は行っておらず、数量限定の非売品となっております。
絵本をご覧になりたい方は、成熟社会研究所までご連絡下さい。
絵本パレット公式HP
http://ehonpalette.com/wp/
2018年夏から秋にかけて、大分県豊後大野市の三重町市場ストーリー「絵本パレット」実行委員会(共催:一般社団法人ぶんご大野里の旅公社)によって開催された、第33回国民文化祭・おおいた2018/第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会応援事業『絵本パレット』において、豊後大野市の絵本屋「あっそうか!」を起点に、この期間中に呼び掛けたインスタ投稿に賛同した多様な参加者からの投稿を編集し絵本化した非売品です。
デザイン構成は、このワークショップ連携で来街した追手門学院大学 成熟社会研究所とその学生研究員のボランタリーワークによるもので、制作には豊後大野市の観光PR事業の予算を活用しました。
完成2019.2.1
一般社団法人ぶんご大野里の旅公社 (「絵本パレット おもいでえのぐ」より)