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追手門学院大学「安全を考える日」について
掲載日時:2019年6月8日

追手門学院大学「安全を考える日」について

 

 追手門学院大学では、過去にあった不幸な出来事を風化させることのないよう、68日を「安全を考える日」として定めています。

学生のみなさんが「安全に、安心して」大学生活を送れるよう、各自再確認するきっかけにしたいと思います。

過去には、不幸にも亡くなった学生さんもいました。暴力により傷つく事件もありました。交通事故も絶えません。

1年生の皆さんは、学生生活にも慣れてきて気の緩むころです。234年生の皆さんも新年度の時間割に慣れて同じく気の緩むころです。

今一度自身の言動に気をつけて、自覚を持つよう注意しましょう。

本学では全ての学生が学生生活を送る上で守るべき必要な事項について定めた『追手門学院大学キャンパスマナーに関する指針』を制定しています。この指針は学内だけでなく、学外でも守るべきマナーの指針を示しています。

 この日が、追手門学院大学の学生として相応しい行動を心がけるよう、

ひとりひとりが考えるきっかけとなることを願っています。

 

 

2019年 6月 8日

学校法人 追手門学院 理事長

追手門学院大学 学長

川原 俊明