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【追大ニュース】地域創造学部の藤原直樹准教授が「行政に関するアジア・太平洋地域機関研究大会2019」にて最優秀賞を受賞!
掲載日時:2019年10月1日

2019年9月26日、追手門学院大学地域創造学部の藤原直樹准教授が、フィリピン大学で開催された「Eastern Regional Organization for Public Administration 2019 Conference(行政に関するアジア・太平洋地域機関研究大会2019)」で、「Carlos P. Ramos Award for Best Conference Paper」に選出され、この大会での最優秀賞を受賞されました。


藤原准教授は、「The Future of Public Administration: Rethinking Resilience, Equity, and Sustainability in the Region and Beyond(行政管理の未来:地域とそれを超える強靭さ、平等、そして持続可能性の再検討)」についての論文を発表し、研究機関の創立者であるCarlos P. Ramos を称え、大会で発表された論文の中で最も行政管理に貢献するとされる論文に贈られる賞を受賞されました。


受賞に際し、藤原准教授は、「幸運にも受賞することができ、驚きとともに誠に嬉しく思っております。今後も、研究活動に励んで参ります。」とコメントしました。