ホーム>新着情報>プレスリリース>【追手門学院No.16】定期テスト・宿題のあり方を見直し、子どもの 価値観をリセットする追手門学院中学校の教育改革

プレスリリース No.16

(OTEMONVIEW No.85)

2024年7月17日配信

ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMON VIEW

定期テスト・宿題のあり方を見直し、
子どもの 価値観をリセットする追手門学院中学校の教育改革

 
 


大学公式 HP 特設サイトOTEMON VIEWから【No.85】の配信です。

 

●今回のテーマは「追手門学院中学校の教育改革 」

文部科学省は2017年より学習指導要領を改訂。ペーパーテストでの成績評価ではなく、自ら課題を見つけ、主体的に学び・考え・判断して行動し、よりよい社会や人生を切り拓く「生きる力」を育む教育へと舵を切りました。改訂より6年目となる現在、教育現場はどのように変化してきているのでしょうか。
今回は先進的な探究の取り組みに続き、定期テスト・宿題のあり方を見直すことでさらなる教育改革を進めようとする追手門学院中学校の教育改革の現在地を紹介します。


【記事URL】

https://newsmedia.otemon.ac.jp/3361/

【ポイント】

主体性を育むことがゴール!追手門学院中学校の今
〇探究学習で進めてきた教育改革を、次のステージへ
〇教育理念に込められた能動的な創造性


勉強は苦行なのか? 子どもの幸せから考える学びのあり方
〇効率性重視の「やらされ勉強」の弊害
〇これからの教育のキーワードは「ウェルビーイング」


当たり前を疑う取り組みがめざす先
〇変化し続ける教員側の工夫
〇子どもたちがやる気を起こす学校環境とは

中間テストにかわり実施された1学期中間プロジェクト

●OTEMON VIEWとは

学校法人追手門学院は大学公式HPに特設サイト「OTEMON VIEW」 を開設しています。

https://newsmedia.otemon.ac.jp/

「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を、追手門学院大学の教員らが教育・研究成果など専門的知見に基づいて読み解きます。

▼本件に関する問い合わせ先

追手門学院大学 広報課 仲西 織田

TEL072-641-9590

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