ホーム>新着情報>プレスリリース>【追手門学院No.19】「日本一のおもてなし」へクラウドファンディング開始

プレスリリース No.19

2021年7月1日配信

追手門学院大学 ガンバ大阪インターンシップ学生の挑戦

「日本一のおもてなし」へクラウドファンディング開始

 
 

 接遇サービスの向上をはかろうと、サッカーJ1・ガンバ大阪での長期実践型インターンシップに取り組む追手門学院大学(通称、追大。大阪府茨木市:学長 真銅 正宏)の学生が、2021年7月1日よりクラウドファンディングを開始します。

クラウドファンディングサイトTOPイメージ

 クラウドファンディングを始めるのは、インターンシップの一環でガンバ大阪のホームゲームの会場運営を行っている追大の1~4年生までの学生30人です。学生たちは自主的に運営組織をつくり、年間20試合の来場者の誘導・案内、チケットチェックなどを主催者と共同で行っています。

 会場の「パナソニックスタジアム吹田」は4万人収容の大規模スタジアムで、スムーズな誘導・案内には学生同士の連絡・連携が欠かせません。そこで会場内の連絡に必要なトランシーバーなどの連絡機器を更新し柔軟かつ迅速な人員配置をはかることで、「日本一のおもてなし」を目指した接遇サービスの向上に取り組みたいと考えました。


 機器の更新には75万円程度の費用が必要なことからクラウドファンディングを活用し、返礼品もガンバファンとの接点づくりを考えたパートナーラウンジチケットや選手のサイン入りユニフォームのほか、オンラインによるインターンシップ報告会も企画しています。
 募集期間は7月1日~7月30日までの1か月です。

 

 追大は株式会社ガンバ大阪(代表取締役社長:小野 忠史)と2010年に教育連携や社会貢献を目的とした包括的なパートナーシップ協定を締結し、2016年からキャリア教育の一環として、年間50人規模のJ1チーム最大級のインターンシップに取り組んでいます。今回の取り組みについて学生代表の地域創造学部2年の寺井俊輔さんは「学生が主体的に動くことを大切にして取り組んでいます。このインターンシップの全体目標である『日本一のスタジアムをつくる』を達成する為に、このクラウドファンディングを成功させたいです。」と意気込みを話しています。

■プロジェクト概要 
【プロジェクト期間】2021年7月1日(木) ~ 2021年7月30日(金)
【目標金額】75万円
【プロジェクトサイト】CAMPFIRE 
★応援はコチラから→https://camp-fire.jp/projects/view/394374
 
■ガンバ大阪でのインターンシップの概要はコチラ
『ガンバ大阪×大学で創るJ1最大級インターンシップの可能性|OTEMON VIEW』
https://newsmedia.otemon.ac.jp/1270/


▼本件に関する問い合わせ先

追手門学院大学 広報課 谷ノ内 仲西

TEL072-641-9590

メールアドレス:koho@otemon.ac.jp