プレスリリース No.22
2021年8月3日配信
ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMON VIEW
地銀・信用金庫に期待される「事業性評価」は地方創生の切り札となるか?第一人者が語る可能性
大学公式 HP 特設サイトOTEMON VIEWから【No.39】の配信です。
●今回のテーマは「事業性評価」
地銀・信用金庫にはいま、企業の将来性を評価する「事業性評価」に基づく融資を介した中小企業の育成・支援が期待されています。
コロナ禍が地方経済に打撃を与える中、地元の中小企業を支え、地方創生、地方経済浮上の切り札となる可能性を秘める「事業性評価」の現状と課題について、事業性評価研究の第一人者である水野浩児 経営学部教授にその最前線を聞きました。
【記事URL】https://newsmedia.otemon.ac.jp/1977/
地方創生、事業性評価をテーマに講演を行う水野浩児教授
【ポイント】
中小企業と地方金融機関の現状
○コロナ禍で厳しい環境にある中小企業
〇地域金融機関に求められる役割
今なぜ「事業性評価」なのか?
○事業性評価とは?
○事業性評価の実践に向けた金融機関の課題
地方創生へ、地方金融機関の動き
〇急ピッチで進む金融人材の育成
〇融資による支援を越える関係へ
●OTEMON VIEWとは
学校法人追手門学院は大学公式HPに特設サイト「OTEMON VIEW」 を開設しています。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/
「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を、追手門学院大学の教員らが教育・研究成果など専門的知見に基づいて読み解きます。
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