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プレスリリース No.35

(OTEMONVIEW No.91)

2024年11月28日配信

ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMON VIEW

「新NISA始動」国から資産運用が推奨される今、
私たちは投資のリスクとどう向き合うのか?

 
 

大学公式 HP 特設サイトOTEMON VIEWから【No.91】の配信です。

 

●今回のテーマは「ネット証券取引を民法の側面から見る」
 

 2023年に政府は「資産運用立国」を重要政策に掲げ、今や投資は、私たち市民にとっても身近なトピックである一方で、2024年8月には「日経平均株価の過去最大の急落」が報じられるなど、投資のリスクが懸念されます。
 投資ブームが高まる今、私たちは投資のリスクとどう向き合うべきなのでしょうか。そのヒントを求め、投資取引における民法の課題を長年研究してきた法学部の永田泰士 准教授に、ネット証券取引でのリスクと民事トラブルの歴史、そして現在の課題を伺いました。


【記事URL】
https://newsmedia.otemon.ac.jp/3533/


【ポイント】

証券市場の進展と投資者保護をめぐる議論
〇日本版金融ビッグバン以降、ネット取引が急成長

裁判例にみる証券会社と投資者のトラブル変遷
〇【自己責任】うま過ぎるあやしい話、乗る方が悪い!?
〇【自己決定】人間はリターンに目がない&リスクを軽視しがち
〇ネット証券会社の台頭で民事紛争に変化はあった?


今、私たちが持つべき心構えとは?
〇人間とは「都合のいいもの」しか見えない生き物である

記事のイメージ


●OTEMON VIEWとは

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