プレスリリース No.39
(OTEMONVIEW No.62)
2022年11月21日配信
ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMON VIEW
日本のリノベーション建築の先駆者が語る
これからの現代建築の在り方
大学公式 HP 特設サイトOTEMON VIEWから【No.62】の配信です。
●今回のテーマは「空き家とリノベーション」
少子高齢化や人口減少といった問題に直面する中、日本ではおよそ7戸に1戸が空き家という状態で、その維持管理が問題となることも少なくありません。
日本でリノベーションという言葉が使われ出す前の1999年にリノベーション作品を発表していた現代建築家の納谷 新教授(追大文学部美学・建築文化専攻)に、これからの日本における建築の在り方やリノベーションの可能性について聞きました。
【記事URL】
記事イメージ
【ポイント】
近年注目を集めるリノベーション物件
〇高まるリノベーション人気と、根強い「新築信仰」
〇「古い家は建て替えて当然」という常識に投じた一石
建築家・納谷新が手掛けてきたリノベーション建築の魅力に迫る
〇広がる屋根――住まいを見つめ直し、豊かな暮らしを描ける家に(2019年・神奈川県横浜市)
〇12SHINJUKU3CHOME――ワーク&ライフが融合するシェアオフィス(2021年・東京都新宿区)
ソフト面から考える建築。リノベーションは空き家問題の特効薬となるか?
〇減築という決断の背景にあるのは、「引き算」の美学
●OTEMON VIEWとは
学校法人追手門学院は大学公式HPに特設サイト「OTEMON VIEW」 を開設しています。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/
「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を、追手門学院大学の教員らが教育・研究成果など専門的知見に基づいて読み解きます。
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