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プレスリリース No.46

(OTEMONVIEW No.64)

2022年12月20日配信

ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMON VIEW

元マルサの指揮官が語る「国税専門官」の仕事とキャリアパスのリアル

 
 

大学公式 HP 特設サイトOTEMON VIEWから【No.64】の配信です。

 

●今回のテーマは「国税専門官」


一定以上の資産や所得がある「富裕層」の申告漏れが過去最高の839億にのぼったと、2022年11月に国税庁が発表しました。こうした申告漏れの指摘など、適正・公平な課税の実現を担う税のスペシャリストが「国税専門官」です。特に、強制調査の強い権限がある査察官は、俗に「マルサ」とも呼ばれ、映画でも知られる存在となりました。
今回は、元財務省官僚として財務省、国税庁で幹部を務め、国税局時代にはマルサを率いて強制調査の指揮にもあたった百嶋計教授とともに、国税専門官の仕事とキャリア、やりがいや求められる資質を深掘りします。


【記事URL】

https://newsmedia.otemon.ac.jp/2720/


記事イメージ

【ポイント】

税のスペシャリスト「国税専門官」の仕事とは?
〇調査・徴収・査察。役割で異なる3種の肩書き
〇どこまで目指せる? 国税専門官のキャリアパス
〇人事評価、組織としての風通しは?
脱税、隠匿、告発。「マルサ」のリアル
〇マルサのガサ入れ。その実態に迫る!
〇意外なところから大量の札束が!?
これから国税専門官を目指す人へ
〇大きなやりがいと求められる資質
〇国税専門官を目指す上で追大の環境は強い!

●OTEMON VIEWとは

学校法人追手門学院は大学公式HPに特設サイト「OTEMON VIEW」 を開設しています。

https://newsmedia.otemon.ac.jp/

「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を、追手門学院大学の教員らが教育・研究成果など専門的知見に基づいて読み解きます。

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