ホーム>新着情報>プレスリリース>【追手門学院No.57】保存か展示か活用か。コロナ禍、電力高騰が突きつける博物館の未来

プレスリリース No.57

(OTEMONVIEW No.66)

2023年3月29日配信

ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMON VIEW

保存か展示か活用か。
コロナ禍、電力高騰が突きつける博物館の未来

 
 

大学公式 HP 特設サイトOTEMON VIEWから【No.66】の配信です。

 

●今回のテーマは「博物館」

 コロナ禍の行動制限解除に伴い、平常を取り戻しつつあった博物館。そこへエネルギー価格の高騰が続き、多くの博物館が経済的苦境に立たされています。
 博物館学が専門の瀧端 真理子教授による、博物館運営をめぐる厳しい現状と存続への展望に関する解説です。


【記事URL】

https://newsmedia.otemon.ac.jp/2778/


記事イメージ

【ポイント】

経営ひっ迫で困窮!? 博物館の現状とは
〇国公立博物館のさみしい懐事情
入館料値上げは危機回避の一手となるか?
〇入館料調査が示すもの
〇なぜ「入館有料」という選択をしてきたのか?
持続的な博物館の在り方を考える
〇収益増を狙うか、地元密着型となるか。迫られる運営

〇海外の博物館の運営手法から学べることは?
〇日本の博物館の活路は寄付にある?

●OTEMON VIEWとは

学校法人追手門学院は大学公式HPに特設サイト「OTEMON VIEW」 を開設しています。

https://newsmedia.otemon.ac.jp/

「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を、追手門学院大学の教員らが教育・研究成果など専門的知見に基づいて読み解きます。

▼本件に関する問い合わせ先

追手門学院大学 広報課 谷ノ内 仲西

TEL072-641-9590

メールアドレス:koho@otemon.ac.jp