世界大会に6年連続で出場した、追手門学院大手前中・高等学校のロボットサイエンス部の生徒４名が世界大会の出場報告の為、12月19日(木)に大阪府の吉村洋文知事を表敬訪問します。

　ロボットサイエンス部の生徒たちは、Ｇ20大阪サミットの成果の一つである「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」でも注目された、プラスチックごみの流出による海洋汚染の解決を目指し、「海洋ごみ回収ロボット」を開発しました。

そのロボットが8月に開催された全国大会で最優秀賞に選ばれ、11月8日～10日にハンガリーで開催されたWRO(World Robot Olympiad)の世界大会「WRO 2019 ハンガリー国際大会」に日本代表として出場しました。世界大会ではオープンカテゴリーのシニア部門で34チーム中17位の成績を収めました。

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