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【追手門学院No.27】アルツハイマー病の発症時期が予測可能に
掲載日時:2020年7月13日

 認知神経科学を専門とする追手門学院大学の小野田慶一教授と島根大学医学部神経内科の長井篤教授および株式会社 ERISA(島根県松江市)の共同研究チームは、脳の MRI 構造画像から高齢者がいつどの程度の確率でアルツハイマー病を発症するのかについて予測が可能になったとの研究成果を、神経学の専門学術誌 BrainCommunications に発表し、5 月 27 日付で公表されました。

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