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就業体験プログラム(企業・自治体等と連携した学び)

WIL

本学は企業・自治体等と連携した学びの機会を数多く用意しています。これらはWIL(Work-Is-Learning)の教育コンセプトにもとづき実施しています。

 

企業・自治体等と連携した学びには、科目(授業)として取り組むものも、課外活動として取り組むものもあります。いずれも社会におけるさまざまな課題に挑むものです。先輩たちがどのような社会的課題に挑み、何を学んだのか、WILレポートからご覧ください。

単位認定型就業体験説明会

   

  

ガンバ大阪プロジェクト実践説明会

ガンバ大阪プロジェクト実践は、単位認定型就業体験の1つとして実施します。関心のある方は、上記の説明会に参加してください。

【ガンバ大阪プロジェクト実践について】
  ⇒https://www.otemon.ac.jp/usr/gamba/internship.html

就業体験とは

企業・自治体と連携した学びの機会の1つとして、就業体験があります。

全学年対象の就業体験プログラムを用意しています。


1年生から参加する学生も多く、早いうちから参加することで以下のメリットがあります。

1年生から参加するメリット

① 社会で求められるスキルを確認でき、大学生活でやるべきことがわかる
② 大学で学ぶ意味を再確認できる
③ 参加後に色々なことにチャレンジする時間が残っている

得られるスキル

企業や団体での就業体験を通じて、社会人として必要な考え方やスキルを身につけ、実際に仕事を経験する中で業種や職種、仕事への理解を深めることが可能です。

事前のフォロー体制

参加前には、必要なビジネスマナーなどを学ぶ研修を設けています。

また、参加後には事後研修を実施し、就業体験での学びを振り返り、今後の大学生活に活かせるようにサポートしています。

海外やオンライン就業体験プログラムも

国内だけではなく、海外での就業体験も多数展開しています。2020年度からはリモートワークを活用したハイブリット型の就業体験プログラムも独自に企画・実施し、参加した先輩からは高い満足度が得られています。

ぜひ、1年生から就業体験に参加し、大学生活をより充実したものにしましょう。

単位認定型就業体験プログラムについて

ある一定の条件を満たすと、単位が取得できる就業体験プログラムもあります。

大学紹介 追手門学院大学と協定を結んでいる実習先。実習先の新規事業推進や課題解決等に取り組む「実践型」プログラムと、関西から離れた地方での宿泊を伴う「ステイ型」プログラムが中心。
外部仲介 大学外部の機関が仲介している就業体験。多くの大学に向けて募集情報を発信しており、実習先の業種や規模の幅が広い。
自己開拓

上記二つに当てはまらない、各企業が独自に募集したり、リクナビやマイナビなどを通じて応募するプログラム。学生自身で探し、応募する。

※外部仲介と自己開拓は決められた条件を満たせば単位認定の対象となる場合もある。

就業体験参加までの流れ

大学紹介就業体験は夏休み参加と春休み参加があります。


参加までの流れは以下の通りです。

①説明会参加

<夏休み参加の場合>

4~5月に実施予定(4月にOIDAIアプリでお知らせします)

※エントリーするには参加必須※

②事前講座参加

ビジネスマナーや就業体験に参加する目的を再認識しましょう
※エントリーするには参加必須※

③エントリー

(実習希望先申込)

説明会と事前講座に参加した人にエントリーに必要な情報を学内メール(Harukaメール)で送付します

④実習先決定

担当教員による面談等を通じ実習先を決定します

⑤就業体験参加

➅事後研修

就業体験の振り返りを行います

就業体験の情報について

就業体験の情報は、基本的にOIDAIアプリを通じて案内します。

【お問い合わせ】

教務課 WIL推進センター stu-intern@otemon.ac.jp
総持寺キャンパス1階 A141
(平日 9:10 ~ 17:00 )

072-665-9241