2018年9月1日(土)11:00キックオフ @追手門学院大学第1グラウンド |
【試合結果】 △ 2-2(前半0-1) |
【試合内容】
2年ぶりのインカレ出場を目指す女子サッカー部は、前年度4位の明治国際医療大学と対戦しました。
前半に相手のゴールで失点。その後、後半に社会学部1年生の大政七生、社会学部4年生の川相愛里のゴールで逆転しましたが、
ラストプレーで同点とされ2-2のドローに終わりました。試合終盤に課題を残しましたが、フレッシュな1年生とこのリーグ戦が 大学サッカーの集大成となる4年生がゴールをあげ、攻撃面では大きな収穫がありました。 |
【矢田貝実希子監督のコメント】
試合の入りがあまりよくありませんでした。後半には選手達が持ち直してくれましたが、ラストプレーで同点に追いつかれたのが 悔やまれます。しっかりと切り替え、次の試合に受けてチーム全体で良い準備をしたいです。 |
2018年9月8日(土)13:15キックオフ @追手門学院大学第1グラウンド |
【試合結果】 ○ 5-0(前半2-0) |
【試合内容】 第2節の相手は春季リーグで1-0の勝利を収めている大阪国際大学。 前半開始わずか20秒後に経営学部2年生の正畑日伽里のゴールで幸先よく先制。その後、国際教養学部2年生の上野聖留のゴールで 2点差とすると、後半には前節にもゴールを決めた社会学部1年生の大政七生の2ゴール、終了間際には春季リーグに得点王となっ た社会学部4年生の坂田絵里にもゴールが生まれました。守備では相手のシュートを2本に抑えて5-0で勝利しました。 この試合では大政の2ゴール2アシストの大活躍が目立ちました。 |
【矢田貝実希子監督のコメント】 前節の反省を生かし、守備陣の無失点はとても大きな成果。しかし、ここで一喜一憂せず、次節に向けてチーム全員で良い準備を したいです。
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2018年9月15日(土)15:15キックオフ @追手門学院大学第1グラウンド |
【試合結果】 ○ 3-1(前半2-1) |
【試合内容】 第3節の相手は今季から1部に昇格した関西大学。 前半15分、社会学部4年生の川相愛里のゴールで先制しました。その後38分には社会学部1年生大政七生の3試合連続となるゴール で追加点を挙げましたが、前半終了間際に失点し、前半を2-1で折り返します。しかし、後半17分に大政のこの試合2点目のゴール で3-1と突き放し、試合終了となりました。 |
【矢田貝実希子監督のコメント】 試合の流れを完全にコントロールし、終始ペースを握ることができました。しかし、前半終了間際の失点は前節と同じセットプレー からの失点でした。次節まで1ヶ月の中断期間があるので、この期間中にしっかりと修正したいです。 |
2018年10月14(日)14:00キックオフ @大阪体育大学 |
【試合結果】 △ 0-0(前半0-0) |
【試合内容】 第4節の相手は前年度インカレに出場した武庫川女子大学。 前半は一進一退の攻防でともにゴールを奪えず0-0で折り返しました。ハーフタイムに修正し、後半に臨みましたが相手に攻め込ま れる時間帯が続き、失点こそしなかったものの0-0の引き分けで試合が終了しました。 |
【MF 川相 愛里さん(社会学部4年生)のコメント】 今季初のアウェーでの試合で、厳しい戦いが予想されましたが、思い通りにリズムが作れず課題の残る試合になりました。 次節は姫路獨協大学とのアウェー戦ですが、今節に出た課題を修正し、勝利したいと思います。 |
2018年11月11(日)13:00キックオフ @追手門学院大学 |
【試合結果】 △ 0-0(前半0-0) |
【試合内容】 ホームでの最終節の相手は今年皇后杯に出場した聖泉大学。 引き分け以上でインカレ出場が決まるため、緊迫した中での一戦となりました。 試合は前半からペースを掴みますが得点することができず、逆に相手に攻め込まれるシーンでは11人全員が体を張って無失点に 凌ぎ切りました。 0-0のスコアレスドローでしたが、秋季リーグ4位となり、インカレ出場の切符を掴むことができました。 |
【FW 大政 七生さん(社会学部1年生)のコメント】 インカレ出場が懸かった、4年生と挑む最後のホームゲームでした。 得点のチャンスで決めることができず引き分けとなりましたが、インカレの出場権を得ることができました。 インカレまではまだ1ヶ月半ありますので、秋季リーグで出た課題を改善できるように頑張っていきます。 |
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