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マイクロクレデンシャル / オープンバッジ

マイクロクレデンシャル/オープンバッジとは

 本学では、2025年4月より、「学位」とは別に、本学での特色あるプログラムを修了し、身につけた知識やスキルを学修履歴として明示できるようにすることを目的とした、「マイクロクレデンシャル」を取り入れます。また、修得した知識やスキルを証明するデジタル証明書として、一般財団法人オープンバッジ・ネットワークが発行する「オープンバッジ」を導入します。

 オープンバッジとは、国際標準規格の知識・スキル・経験のデジタル証明です。欧米のみならず日本においても、大学や資格認定団体、企業等さまざまな団体でオープンバッジが導入されています。  
 オープンバッジはデジタル履歴書への添付やSNS での公開など、身につけた知識やスキルを学修履歴として可視化することが可能であり、就職活動など自身の学修履歴をアピールする機会において、利便性を向上させることができます。また、ブロックチェーン技術を取り入れたオープンバッジは、実質的に偽造・改ざんが不可能であり、信頼性の高い証明書として活用することができるものとなっています。
 集めたオープンバッジは自分専用の「オープンバッジウォレット」で一元管理することができるため、自身がどのような知識やスキルを身に付けたかを可視化することができます。

オープンバッジ発行対象のプログラム(2024年4月1日時点)


『リテラシーレベル』


『応用基礎レベル』


『異文化理解』


『異文化適応』


『リテラシーレベル』


『実践レベル』

オープンバッジ発行から受領完了までの流れ 

オープンバッジの発行から受領までの流れは以下資料をご確認下さい。

案内資料