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プレスリリース No.18

2021年6月30日配信

ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMON VIEW

世界遺産は創られる!?その魅力と背景を多面的にとらえる

 
 

大学公式 HP 特設サイトOTEMON VIEWから【No.36,37】の配信です。

 

●今回のテーマは「世界遺産」
 

 2021年5月に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(奄美・沖縄)」が世界自然遺産に、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産にそれぞれ登録される見通しになり、世界遺産が再び注目されています。


 世界遺産、特に文化遺産が持つ重層的な特徴と多面的な役割について、地域創造学部の井上典子教授と吉田佳世講師が迫ります。


【記事URL】

前編:https://newsmedia.otemon.ac.jp/1894/

後編:https://newsmedia.otemon.ac.jp/1914/


記事イメージ(前編)

記事イメージ(後編)

【ポイント】

前編

○世界遺産の定義と登録の流れ
○単層的な価値から重層的な価値への拡張
○「文化的景観」の意義

後編
○世界遺産は創られる!?
○世界遺産における「伝統の創造」~沖縄から~
○文化的価値を再認識することの意味
○世界遺産観光を考える

●OTEMON VIEWとは

学校法人追手門学院は大学公式HPに特設サイト「OTEMON VIEW」 を開設しています。

https://newsmedia.otemon.ac.jp/

「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を、追手門学院大学の教員らが教育・研究成果など専門的知見に基づいて読み解きます。

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