学生チームが食をテーマとした講座を開催しました!
講座のテーマ設計から構成・交渉・運営まで全て学生の手でを行うプロジェク8では、4つのチームが奮闘中。
その第1弾となったのが、和食の基本的なマナーや作法を、実際に食事をいただきながら学ぶ、その名も「食べ方美人」という講座。
12月15日(金)19:30から、茨木市内の地元飲食店「かやま食堂」さんをお借りして開催しました。
最初はクイズ形式で和食・日本食などの違いを学び、その後、追手門学院大学地域創造学部准教授の小林善帆先生を講師に迎えて食べ方の作法を教えていただきました。
かやま食堂さんが地元の食材を使って作った美味しい定食を食べながら、お箸の使い方からお椀の持ち方、お魚の食べ方などを楽しく美味しく学びました。
普段やっていた作法が実は間違っていたと知ったり、作法に沿って食べるとゆっくり味わうので食べ過ぎにならないことに気付いたり、参加した学生たちにたくさんの学びのある講座となりました。
学んだ内容は可愛いブックレットになって配布されました。受講生のお土産です♪
残りの3チームの講座についても詳細が決まり次第順次告知します!
プロジェクト8 Twitterアカウント
https://twitter.com/prjct8a
※プロジェクト8:成熟社会研究所が運営に参画・協力している水曜5限の授業です。様々な学部・学年の19名の学生が参加して、食について学んでいます。