7月15日15時から地域創造学部2年の3クラス合同ゼミ(春学期成果発表会:参加者約50名)を行いました。
春学期に少人数の演習ゼミでテーマ研究を行った成果を、それぞれWEB会議システムでパワーポイントスライドを使って発表しました。
藤原ゼミからは子育て支援をテーマに辻賢人さんが「待機児童解消のための保育人材の育成」について、加島朱音さんが「潜在保育士活用のための保育士労働環境改善」について、池口佳央梨さんが「赤ちゃんの非常食」について発表しました。
今堀ゼミからは、コロナ禍での地域の三方良しの取り組みをテーマに、山口麻衣さんが「三方良しの卸売業の取り組み」について、濱安寿さんらが「香川県におけるコロナ対策」について、佐野日要さんらが「コロナで京都はどうなる」について発表しました。
稲葉ゼミからは、学生の視点から商店街の魅力を発見しようと、石橋潤大さん・神野みくさんが茨木・高槻の商店街を、金本颯斗さん・片山涼太さんが滋賀の商店街を、中元蒼さん・望月かんなさんが文の里・箕面の商店街を動画とパワーポイントで紹介しました。
主体的に学び、 協働して問題解決にあたる「WIL(Work-Is-Learning)」の学修スタイルのもと、引き続き社会とのつながりの中で実践的な学びを進めてまいります。