大阪市立男女共同参画センターからの依頼を受け、「サイエンスガールの実験室
ロボットプログラミング体験」を企画、去る8月20日に産官学連携のロボットプログラミング教育プロジェクト『追手門ロボットチャレンジ ロボットセミナー』を実施しました。
西九条にあるクレオ大阪西に集まった小学生に対して、追手門学院大学の学生6名が「マインドストーム(スパイク)というロボットを使ってプログラミングの指導をしました。
「地球から火星まで探検し、火星人を探し出す」というミッションに小学生も楽しそうに取り組んでいました。
指導にあたった追手門ロボットチャレンジリーダー上村玲佳(経営学部3回生)は「小学生ののみ込みの速さに驚かされました。これからもロボットプログラミング教育の発展のために貢献していきたい」と語ってくれました。