大阪電気通信大学と進学塾の第一ゼミナールなどを運営する株式会社ウィザスとの共催で、9月18日(日)に地域の小学生を対象に、ロボットやプログラミングを学ぶイベントを開催しました。
講師を務めたのは追手門学院ロボット・プログラミング教育・研究推進室長の福田哲也特任准教授と経営学部の学生8人です。 学生らは、これまでにも自治体や小学校などでプログラミング教育やSTEAM教育の普及などを目指す活動を行ってきました。
今回のイベントには、大阪府内から11人の小学生が参加しました。児童らは、学生のサポートのもとレゴブロックを使ったロボットを制作、自分たちで組んだプログラムでロボットを動かし、宇宙に見立てたフィールド上で決められた惑星に進むといった「宇宙旅行ミッション」に挑戦しました。