追大生のグループが追手門学院幼稚園にて食育出前講座を実施しました。
これは、成熟社会研究所が協力するプロジェクト1A2Aの授業(2018年度 通年科目)の延長として、幼稚園の連携協力を得て行われたものです。
園児を対象に「栄養バランス(三色食品群)」について、楽しく分かりやすく学ぶ内容で、学生手作りの紙芝居およびクイズパネルを使用しました。
園児たちは、紙芝居やクイズに元気よく参加しながら、楽しい時間を過ごしました。
赤・黄・緑の栄養素レンジャーの紙芝居やクイズを満喫してくれた子どもたち。
お昼のお弁当は好き嫌いせずにしっかり残さず食べられたでしょうか♪
★-★ 実 施 概 要 ★-★
「大学生による食育出前講座」
■日時:2019年2月27日(水)■
場所:追手門学院幼稚園
対象:年少組
■内容(公演時間 約20分)■
1.自己紹介
2.紙芝居「ぼくとやさいはかせのおはなし」
3.食品パネルクイズ
■企画学生メンバー:経営学部2回生4名■
(当日は1名欠席のため3名で実施)
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※プロジェクト1A2Aとは
「食」をテーマとして、外部機関との協力を得ながら講座を企画・運営するもので、多様な学年・学部生が参加。講座運営を通じて様々な知識と社会人力を身につける。
授業では3~5名ずつ4つグループに分かれ、それぞれ異なったタイプの講座を12~1月に開催。
今回はその中で、子ども対象の講座を実施した1グループによる幼稚園への出前講座を実施した。
【食べものがどの色=栄養素なのかをクイズで楽しく学びました】
【みんなしっかり食べてるかな?~子どもたちは元気に手をあげてこたえます】
【学生手作りの栄養素レンジャーの紙芝居】