ホーム>新着情報>プレスリリース>【追手門学院No.23】新たな労働力として期待される「協働ロボット」は、 社会や暮らしに寄り添う存在になりうるか?

プレスリリース No.23

(OTEMONVIEW No.88)

2024年9月20日配信

ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMON VIEW

新たな労働力として期待される「協働ロボット」は、 社会や暮らしに寄り添う存在になりうるか?

 
 


大学公式 HP 特設サイトOTEMON VIEWから【No.88】の配信です。

 

●今回のテーマは「協働ロボット」
 

 労働力不足や後継者不足に悩まされている中小の製造業を中心に、「協働ロボット(英:Collaborative Robot(s): Cobot)」への期待が高まっています。協働ロボットとは文字通り「人と“協”調して“働”く」ロボットであり、従来型の「産業ロボット」の発展系です。
 今回は人に役立つロボット研究を専門とする土井正好教授が新たな労働力として期待される協働ロボットの現状や課題を解説します。



【記事URL】

https://newsmedia.otemon.ac.jp/3451/

   

【ポイント】

産業ロボット大国・日本のロボット開発
〇大企業向けの産業ロボットと、中小企業向けの協働ロボット
〇協働ロボット開発はベンチャーが優勢


働き手としてのロボットに、ヒトは何を求めるのか
〇産業ロボットと協働ロボットはガラケーとスマホのような関係
〇協働ロボットの導入事例から見えてくる課題とは?


協働ロボットとの共生で描く未来
〇ロボットを活かすトータルデザインの考え方
〇システムインテグレーターとなる人材の必要性

人と同じ空間で作業可能な協働ロボットのイメージ

●OTEMON VIEWとは

学校法人追手門学院は大学公式HPに特設サイト「OTEMON VIEW」 を開設しています。

https://newsmedia.otemon.ac.jp/

「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を、追手門学院大学の教員らが教育・研究成果など専門的知見に基づいて読み解きます。

▼本件に関する問い合わせ先

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