ホーム>新着情報>プレスリリース>【追手門学院No.27】人間のようなロボットは可能か?認知科学とAIの可能性

プレスリリース No.27

2021年9月27日配信

ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMON VIEW

人間のようなロボットは可能か?認知科学とAIの可能性

 
 


大学公式 HP 特設サイトOTEMON VIEWから【No.42】の配信です。

 

●今回のテーマは「認知科学とAI」
 

 「人間のようなロボット」といえば、アニメのドラえもんを思い浮かべる人も多いと思います。人工知能(AI)が急速に進歩する中、「人間と同じようなコミュニケーション機能を機械で実現する」研究が心理学を中心とする認知科学の分野で進んでいます。その研究とは。そして実現できるのか。


 2021年4月に心理学部に開設した人工知能・認知科学専攻のコーディネートを担当し、認知科学が専門で京都大学名誉教授の乾敏郎追手門学院大学特別顧問に聞きました。


【記事URL】https://newsmedia.otemon.ac.jp/2059/


記事イメージ

【ポイント】

「人間らしさ」とは何か
○人間らしさのカギ
〇自ら学んで成長できるAI
 
人間らしさを追究する4つの研究テーマ
〇言語や表情、しぐさなどを通したコミュニケーション
〇人とロボット、ロボット同士の協調のしくみ
〇個性や社会性、人間らしさの探求
 
AIが人間を超える日が来る?
〇介護や医療現場での人手不足解消も
〇AIの発展とともに広がる研究分野

●OTEMON VIEWとは

学校法人追手門学院は大学公式HPに特設サイト「OTEMON VIEW」 を開設しています。

https://newsmedia.otemon.ac.jp/

「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を、追手門学院大学の教員らが教育・研究成果など専門的知見に基づいて読み解きます。

▼本件に関する問い合わせ先

追手門学院大学 広報課 谷ノ内 仲西

TEL072-641-9590

メールアドレス:koho@otemon.ac.jp