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プレスリリース No.54

2021年12月8日配信

ロボコン世界大会7年連続出場の追手門大手前中生がセミナー

小学生がプログラミングでドローンを飛ばす

 
 

 今年の東京オリンピック開会式でも話題になったドローンを小学生と一緒に飛ばそうというセミナーを、追手門学院大手前中・高等学校(大阪市中央区、校長:濵田賢治)の生徒らが開催します。

11月の世界大会に出場した
ロボットサイエンス部の高校生チーム


 このセミナーは、プログラミング技術などを競い合うロボットコンテストの世界大会に7年連続で出場している、追手門学院大手前中・高のロボットサイエンス部と学校が、プログラミングの面白さを知ってもらおうと、併設校の追手門学院小学校との連携授業の一環で開催するものです。
 当日は、追手門学院小学校から4・5年生10名が参加し、ロボットサイエンス部の生徒がサポートしながら、プログラミングでドローンを飛ばします。


 また、先月(11月)オンラインで開催された世界最大規模のロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)世界大会に出場した、ロボットサイエンス部の高校生チームが考案した「交差点渋滞を無くすシステム」のデモンストレーションとプレゼンテーションも披露され、小学生たちはプログラミングの可能性を見て、聞いて、体験して理解を深めます。

【概要】
日 時:2021年12月18日(土)10時~11時45分
会 場:追手門学院大手前中・高等学校(大阪市中央区大手前1-3-20)
予 定: 

時間 内容
10:00~ 開会式
10:05~ 活動紹介「SDGsを解決するロボット開発活動について」
10:20~ 体験講座「プログラミングでドローンを飛ばそう」
11:20~

ロボットサイエンス部のプレゼンテーション

「CO2削減のための新交通システムの研究と開発」
「温泉を利用した再生可能エネルギーの研究と開発」

11:40~ 閉会式


※セキュリティの都合上、取材を希望される場合は、事前に広報課(TEL:072-641-9590)へ一報下さい。


【ポイント】

○プログラミングでドローンを飛ばそうという、小中高連携によるセミナーの開催
○ロボコン世界大会7年連続出場の追手門大手前ロボットサイエンス部の生徒が全面サポート
〇今年11月のロボコン世界大会で披露した「交差点渋滞を無くすシステム」のプレゼンも

▼本件に関する問い合わせ先

追手門学院大学 広報課 谷ノ内 仲西

TEL072-641-9590

メールアドレス:koho@otemon.ac.jp