8月22日、大阪・関西万博のヘルスケアパビリオンにて開催される公式プログラム「Hello! おもてなしジュニア」に、理工学部情報工学科 高橋英之准教授と本学理工学部1年生が制作に携わったぬいぐるみ型ロボットが展示されます。
小児医療センターに入院中の子どもたち(ホスピタルジュニア)がデザインしたぬいぐるみ型ロボットが現地で外国人ゲストと交流し、写真撮影やお出迎えを通じて、子どもたちの“分身”として活躍します。
<Hello! おもてなしジュニアとは?>
「Hello! おもてなしジュニア」は、日本の小・中学生が、折り紙や盆踊りなどの日本文化を通じて海外からの来場者と交流する国際交流プログラムです。2025年大阪・関西万博では大阪ヘルスケアパビリオンの公式プログラムとして実施されます。
このプログラムに参加する子どもたちは「日本文化の小さな大使」として、言葉や文化の壁を越えた交流を深めます。8月22日のステージでは、入院中の子どもたちもテクノロジーを活用して世界とつながる特別企画が予定されています。
<実施概要>
日程:2025 年8月22日(金) 13:00〜16:00(12:50〜オープニングイベント開始)
会場:大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」 リボーンステージ
主催: Hello!おもてなしジュニア実行委員会(会長:公益財団法人 大阪観光局 溝畑宏理事長)
実施協力:神戸大学医学部附属病院小児医療センター/同志社大学/追手門学院大学/国際電気通信基礎技術研究所/ヴイストン株式会社/関西学院大学
運営事務局: 公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会
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