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8.より安心・安全なひとり暮らしを送るために

8.より安心・安全なひとり暮らしを送るために

初めてのひとり暮らしは、今までの生活とは大きく変わります。より安心、安全にひとり暮らしを送るために、ここで気を付けるべきポイントを紹介します。

▷防犯対策を徹底しよう

ピッキングによる窃盗の被害が多発しています。
内見時に鍵がピッキングされにくいものかどうか確認しておくとよいでしょう。ピッキング等の防犯については全国防犯協会連合会のホームページでも見ることができます。
<財団法人全国防犯協会連合会ホームページ:http://www.bohan.or.jp/

▷火災に備えよう

火災は恐ろしいものです。他人におよぼす影響は大きく、不幸な結果を招くことになります。火の元には十分注意するとともに、自己防衛手段として火災保険に加入しておくことが大切です。火災保険については、大学が案内している「学生総合保険」に加入することをおすすめしています。入学前にお届けするパンフレットをご覧ください。

▷健康的な生活を心掛けよう

ひとり暮らしをするということは、炊事、洗濯のみならず、経済面、精神面、生活の基本となる全てを自分自身で管理しなければなりません。少しでも身体に異常を感じたり、健康に関する悩みなどがあったりする場合は、遠慮なく保健室で相談してください。

▷朝食を食べよう

規則正しい生活を送る上で、朝食を食べることはとても大切です。ひとり暮らしをすると、生活環境が変化し、「時間がない」「食べられない」などといった理由から、朝食を食べない人が増えています。朝食を抜くと、体温が下がりエネルギーが不足し、集中力も保てなくなります。1日を元気に過ごすためにも、朝食は欠かさず食べましょう。

▷通学中の事故に備えよう

大学への通学には徒歩・電車に加え、バスや自転車など様々な方法があります。通学中または学校施設等相互間の移動中の傷害事故に遭った場合、「通学中等傷害危険担保特約」に加入していれば、補償の対象となります。入学前にお届けするパンフレットをご覧ください。