笑学研究所

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2018.03.13 | 「障がいと笑い」をテーマに公開講座を開催しました |
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研究所の概要
ネット社会の弊害として若者の文字離れ、コミュニケーション能力の低下が問題になっています。また、人前で喋るのが恥ずかしい。人と上手く話せない。うまく自己主張ができない。そんな若者が増えているようにも思います。「笑い」と「ユーモア」を理解する心があれば、そんな心の壁も低くなるはずです。
ひとくちに「笑い」と言っても「嘲笑」という不快な笑いもありますが、いわゆる愉快な「笑い」は好意を表すための大切な「サイン」でもあります。
この「笑学研究所」では円滑なコミュニケーションを図るための重要な要素としての「笑い」「ユーモア」の研究と教育プログラムの開発を目指します。
また、本学のある大阪という土地にこだわり「上方の笑い」を中心に、文化と笑いの関係、言葉と笑いの関係、環境と笑いの関係、生活と笑いの関係などなど、様々な角度から「笑い」を追究する研究所です。