カフェで受けたNZのおもてなし


こんにちは!
ニュージーランドには、どこのカフェに行っても必ずあるフラットホワイトという飲みものがあります。
フラットホワイトは、エスプレッソに通常よりきめ細かく泡立てたミルクを入れた飲みもので、ミルクが入っている分コーヒーが苦手な人でも美味しく頂けます!それと同時に、使うミルクはカフェラテに比べて少ないため、コーヒーの美味しさもしっかりと味わえる飲みものです。
私もニュージーランドでカフェに入ったらフラットホワイトをよく頼むのですが、先日、注文したフラットホワイトを受け取ったら日本語のメッセージが…!!席に運んでくれたウェイターさんではなく、別の方が書いてくれたそうなのですが、とても心温まりました。
カフェの従業員には、ニュージーランドの方しか働いていなかったので、日本人ではなく、ニュージーランドの方が日本人と気づいて、日本語を添えてくれたようなのですが、とても嬉しく感じました。
ニュージーランドに来てから、思わぬところで日本語を見たり、日本語に触れたりするととても安心します。
ラグビーの方では最近、地元のタッチフットのチームに混ぜてもらい、タッチフットをする機会が増えました。
タッチフットとはタックルのないラグビーで、コートは15人制や7人制ラグビーの半分の大きさ、1チーム6人で試合中好きなタイミングで何度も入れ替わりできます。6回タッチされたら攻守交代で20分ハーフで試合が行われます。年齢層はとても広く、65歳から18歳までが同じチームでプレイしています。
タッチフットも今がシーズンで毎週日曜日に試合が開催されています。グレードは女性のみ、男性のみ、男女混合の3種類あり、私は女性のみのチームと男女混合チームでの試合に参加しています。
タッチフットを始める前はタックルがない分、ラグビーよりは楽かなと思っていましたが、全く違いました!!
スペースがそんなにないので、アタックの仕方は、15人制に似ていますが、スピード感は7人制です。常に動き回らなければならず、コートの中にいる選手がどんどん入れ替わります。
タッチフットは、ポイントオーバーと言われる反則があるのですが、タックルのラグビーに慣れている私にはこれがとても難しい!この反則は、タッチされたところよりも前に進んだり、タッチされたところで止まっていないと取られる反則なのです。ラグビーではタックルされても出来るだけ前に進もうとプレイするので、ついつい、いつものクセで進んでしまい、すぐにポイントオーバーの反則がとられ、相手のボールになってしまいます。
その他にも、相手に触られてはいけないので、ラグビーよりも相手との距離感がとても難しいのですが、この触られない距離感を掴めば、ラグビーにも絶対に活きてくると思うので、少しずつ掴んでいきたいと思っています。

ニュージーランド挑戦記
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磯貝美加紗
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