語学検定料補助


国際連携企画課では、皆さんが受験される語学検定の検定料を下記のように補助します。なお、大学院生は対象となりませんので、注意してください。

<在校生の皆さんへ>
申請を希望する学生はOIDAIアプリのお知らせで「語学検定料補助」と検索し、該当年度の募集要項を確認のうえ申請してください。

【補助対象】

4月~2月に実施される語学検定の検定料。但し募集期間内に必要書類が全て揃っていること。日本国内で実施される検定のみ(海外での受験については補助対象外)。

※検定料に対する学内の他経済的支援制度との併用はできません。
<例> 
併用可能:就職・キャリア支援課が実施する資格等取得奨励金制度
併用不可社会学部・経済学部が実施する受験料補助制度

※過去年度申請した検定より低いスコアでの申請は補助対象外となります。
<例> 
補助対象:2024年度 TOEIC 500点で申請→2025年度 TOEIC 570点で申請
補助対象外:2024年度 TOEIC 500点で申請→2025年度 TOEIC 480点で申請


【募集期間】

4月1日~2月末日
なお、上記の募集期間にかかわらず、予算がなくなり次第(申請締切日前であっても)募集を停止することがあります。その場合はOIDAIアプリで通知します。


【申請資格】

申請時において、追手門学院大学に在学する正規学部生であること(大学院生は対象外)。


【募集人数】

特に定めはなく、予算がなくなり次第、募集を停止する。


【申請方法】


語学検定料補助申請フォームより申請する。


【必要書類】


①語学検定試験結果証明書(公式の成績書/スコア証明書のページ全体の写し、あるいはPDF版をダウンロードしたもの)
※「受験者氏名」「合格」「点数」が表記されていること。
※JLPT N1合格者は認定証を提出すること。通知書は不可。


②検定料支払時に発行された領収書
※領収書を紛失、またはメールを削除した場合は、国際連携企画課へご相談ください。
※TOEIC受験料領収書はこちらを参考にして発行してください。


③検定料補助金の受け取りを希望する本人名義の金融機関の通帳または銀行カードのスキャンデータ
※銀行名、支店名、口座番号、名義人氏名が確認できること。
※ゆうちょ銀行への振込みを希望する場合は、他金融機関からの受取口座の記載がある通帳の見開きページを提出。 
▼下図参考




【補助金支給までのスケジュール】

以下のスケジュールで補助金を支給します。申請書類に不備がある学生や書類が全て揃っていない学生については、補助金の振込が遅れる可能性があります。申請時には申請内容および書類を十分確認し、不明点がある場合には早めに問い合わせを行うようにしてください。

申請 申請処理期間 補助金振込予定時期
4 ~ 6月 7月 8月末
7 ~ 9月 10月 11月末
10 ~ 12月 1月 2月末
1 ~ 2月 3月 4月末




【補助金の取り消し及び返還について】


次のいずれかに該当する場合は、補助金を取り消します。なお、すでに補助金を受領している場合は、その全額の返還を求めます。

(1)本学学生の身分を失ったとき(当該年度を以って退学を予定している場合も含む)
(2)学則による懲戒を受けたとき
(3)申請後に虚偽が判明したとき
(4)その他、国際連携企画委員会において、適当でないと判断したとき



【検定対象検定一覧】

 

英検(日本英語検定協会の「実用英語技能検定」)

準2級以上に合格した者に対して検定料を全額支給する。ただし、当該年度内に同一級に複数回合格した場合でも補助は1回限りとする。


TOEIC®

当該年度内の1回目の申請が415点以上取得者を対象とし、検定料を全額支給する。2回目以降の申請については、前回申請時の検定よりも後に受検したもので、かつ点数が以下の条件で上昇した場合に全額支給とする。なお、補助対象は「TOEIC®公開テストのみ」とする。

申請1回目の点 以降の点
415~440 100点以上アップ
445~470 90点以上アップ
475~500 80点以上アップ
505~530 70点以上アップ
535~560 60点以上アップ
565~590 50点以上アップ
595~620 40点以上アップ
625~650 30点以上アップ
655~700 20点以上アップ
705以上 10点以上アップ



TOEFL iBT®

当該年度内の1回目の申請が33以上のスコア取得者を対象とし、検定料を全額支給する。2回目以降の申請については、前回申請時の点数より、以下の条件で点数が上昇した場合に全額支給とする。※1)

申請1回目の点 以降の点
33〜50 15点以上アップ
51~120 10点以上アップ


※) 検定費用はドルで請求されるため、提出された領収書の日付を元に、財務省より発行されるその日の週 間レートで円換算された金額が支給されます。

IELTS™

当該年度内の1回目の申請が、オーバーオール・バンド・スコア3.0以上を対象とし、検定料を全額支給する。2回目以降の申請については、前回申請時より0.5以上スコアが上昇した場合に全額支給とする。


ドイツ語技能検定試験

4級以上に合格した者に対し、検定料を全額支給する。ただし、当該年度内に同一級に複数回合格しても補助は1回限りとする。


実用フランス語技能検定試験

4級以上に合格した者に対して、検定料を全額支給する。ただし、当該年度内に同一級に複数回合格しても補助は1回限りとする。


中国語検定試験

4級以上に合格した者に対して、検定料を全額支給する。ただし、当該年度内に同一級に複数回合格しても補助は1回限りとする。


HSK漢語水平考試

2級以上に合格した者に対して、検定料を全額支給する。ただし、当該年度内に同一級に複数回合格しても補助は1回限りとする。


ハングル能力検定試験

4級以上に合格した者に対して、検定料を全額支給する。ただし、当該年度内に同一級に複数回合格しても補助は1回限りとする。


韓国語能力試験(TOPIK)

2級以上に合格した者に対して、検定料を全額支給する。ただし、当該年度内に同一級に複数回合格しても補助は1回限りとする。


漢検(日本漢字能力検定協会の「日本漢字能力検定」)

外国籍を持つ学生(但し、在留資格「永住者」は除く)で準2級以上に合格した者に対し、検定料を全額を 支給する。ただし、当該年度内に同一級に複数回合格しても補助は1回限りとする。


日本語能力試験

外国籍を持つ学生(但し、在留資格「永住者」は除く)でN1に合格した者に対して、検定料を全額支給する。ただし、当該年度内に同一級に複数回合格しても補助は1回限りとする。


BJTビジネス日本語能力テスト

外国籍を持つ学生(ただし、在留資格「永住者」は除く)を対象とする。当該年度内の1回目の申請が420点以上を対象とし、検定料を全額支給する。2回目以降の申請については前回申請時の点数より、以下の条件で点数が上昇した場合に全額支給とする。

申請1回目の点 以降の点
425~450 80点以上アップ
451~480 70点以上アップ
481~510 60点以上アップ
511~540 50点以上アップ
541~570 40点以上アップ
571~600 30点以上アップ
601以上 20点以上アップ
問い合わせ先
追手門学院大学
国際連携企画課

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